活動報告

青葉まつりと黒半纏

5月18日(土)19日(日)の2日間、第40回仙台・青葉まつりが開催されました。
2日間で約93万人が来場、5年ぶりの開催となった一般の方々も参加の総踊りには沿道にいた大勢の方々にもご参加いただき活気と熱気に満ちたおまつりとなりました。

仙臺すずめ踊り連盟は、役員や事業部会のスタッフが、青葉まつり運営のサポートとして「黒半纏」を着て演舞の進行などにあたっています。

黒半纏の背中にある紋章「竹に三石三雀」とは
■仙臺すずめ踊り連盟紋章「竹に三石三雀」
竹に雀のあしらいはすずめ踊りに縁深き伊達家の家紋に由来し中央の三石は青葉城の石垣を模しまた「過去」「現在」「未来」をも表し三羽の雀は「子」と「親」と「祖父母」を表し多くの世代に踊り継がれんことを祈りその舞姿は石工達によって踊り継がれし「すずめ踊り」の心意気を表している
(仙臺すずめ踊り連盟結成二十周年記念誌「未来へつなぐ」より)

仙台・青葉まつりは勿論のこと、すずめ踊りが出演する様々イベントやお祭りには、この「黒半纏」を着た連盟役員がいます。

見かけたらお気軽に声をかけてください。よろしければ一緒に記念撮影も!

 

2024-06-06 | Posted in 活動報告No Comments » 
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